KARTEでできる外部ツールとの連携とは?よく使われているツールから厳選

1、KARTEとは

概要

KARTEとは株式会社プレイドが2015年3月12日に正式リリースしたWEB接客ツールのことを指します。コンセプトは「リアルタイム解析で新たなWEB接客を実現する」と定めており、WEB接客ツールとして確固たる地位を築いてきました。

2017年12月時点における価格は初期費用無し、月額98,000円からのプランのみとなっています。外部連携を行う場合はオプション費用が発生します。どのツールを連携させるかによってかかる費用が異なるため、あらかじめ見積もりをしておく必要があります。

基本的機能としては以下の5つがあげられます。
1.ポップアップバナー
2.ABテスト機能
3.クーポン配信
4.カート離脱防止機能
5.KARTE WEBチャット機能

KARTEは、外部連携できるツールが多いため、過去のデータを利用してKARTEの改善に活かすことができます。それでは外部連携できるツールを詳しくみていきましょう。

外部連携できるツール一覧

KARUTEが外部連携できるツールとしては以下があげられます。

・アクセス解析ツール:Google Analytics、Adobe Analytics
・BIツール:Chartio、Domo
・WEBチャットやコミュニケーションツール:LiveChat、Zopim、Olark、LINE、Facebook
・CRMやDATA系サービス:Salesforce、Intimate Merger、Google BigQuery、どこどこJP
・メールやMA:Marketo、MailChimp、Mailgun、CustomerRings
・ECパッケージ:EC-CUBE、ecbeing、ebisumart、カラーミーショッピング、Commerce21

ほかにも外部連携できるツールは多くあり、レコメンドエンジンやアンケートフォームとの連携を積極的に進めています。

よく使われているツールとの外部連携方法に関して

‐Salesforce
Salesforceが持つ情報をKARTEのユーザ情報と紐づけることによってユーザ情報としての表示やセグメント情報に利用することができます。ただし、連携するためにはSalesforceをすでに導入しており、データテーブル機能を使用できるようにしておく必要があります。

連携したデータテーブル全体を削除することも可能です。なお、削除したデータを復旧することはできませんが、再度連携を行ってデータ追加することができます。

‐LINE
LINEと連携させることによってユーザ属性やイベントをもとにセグメントした配信をすることが可能になります。さらにKARTE TALKの管理画面から1対1のやりとりを行なうことができます。KARTEで計測しているイベントをきっかけとしてLINEから配信できます。このようにしてユーザ一人ひとりに合った接客を実現します。

LINEと連携するためには下記2点の条件を満たす必要があります。なお、LINEとの連携は有料オプションになります。
・KARTEの エンタープライズ契約を利用していること
・LINE@アカウントがLINE社の定めるプロ(API)プラン以上かつ認証済みのアカウントであること

利用開始までのステップは5つあります。
1.KARTEのLINE@連携のお申し込み
2.LINE社への申請書類記入
3.LINE Developersでアカウントを有効化
4.LINE Developers/KARTEプラグイン初期設定
5.リリースチェックリストへの記名および捺印

‐Google Anlaytics 360
Google Analyticsと連携することによりGoogle Analyticsで解析したデータをKARTEに反映することができます。さらにKARTEが保有するコンバージョンデータやユーザの好みのデータなどの条件でセグメントした特定のユーザに対して配信が可能です。

広告にアクションしたユーザに対してのみサイトを訪問したときに一人ひとりに合ったコミュニケーションを実現します。具体的にはメールやSMS、LINEなどを経由してアプローチをします。

注意すべき点としては、Google AnalyticsではGoogle AdWordsへのみデータ連携が可能だという点です。なお、Google Analyticsとの連携は有料オプションとなり、月額10万円から実施可能です。

2、まとめ

今回はまずKARTEの概要と外部連携できるツール一覧を紹介しました。非常に多くのツールと外部連携ができることがお分かりいただけたでしょうか。過去のデータを利用してKARTEの改善に活かすことができます。

さらに、よく企業で使われているツールを中心にKARTEと外部連携できるものを紹介しました。KARTEを実際に使ってみてどうだったのかなどの使い勝手に関してはこちらでまとめておりますのでこの記事もチェックしてみてください。
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